教室レッスンレポート

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男性講師によるレッスン

こんなメリットがございます! 

男性講師によるピアノレッスン、あまり聞かないかと存じます。
私もこの佐久地域にて存じません。
例えば、こども向けレッスンの場合、多くのお子様たちが、女性講師を母親のように慕うようです。
だが、私、男性講師の場合、やはり男性であるだけで、けじめある集中したレッスンが行えております。
効率がいいので、成長も早いです。
けっして、怖いレッスンを行っているわけではございません。
褒めて褒めて伸ばすレッスンです。
ピアノを習ってみたいのになかなか踏み出せない男の子、これからピアノを始めたい大人の男性の方に限らず、しっかりとしたレッスンにより効率よく学びたい女の子や大人の女性の方も、初心者の方からもお気軽にどうぞ。表現力を育てます。


バイエルは使わないそうですが…

私どもはこうしております。

佐久音楽館音楽教室では、バイエルを教材として採用しておりません。
バイエルはいい教材です。
ただ、学校の宿題、塾、プールなど多くの習い事をこなさせる現在、大変効率が悪いものとなっているからです。
バイエルを使用しなくたって、ピアノは学習できます。
使用教材は、向き不向きがございますので、これだ、といったものはないのですが、バイエル、この教本だけは使用しません。
現在は、学校の勉強、クラブ活動、そのほかの習い事など、大変お子様が忙しいです。
効率よくピアノが学べるよう、十分に配慮しております。
他の教室からお切り替えいただいた方から、効率の良さをしばしばお褒めいただきます。
ありがとうございます。
確かに、バイエルには、バイエルの良さもございます。
また、それ故の、デメリットもございます。
欧米では、バイエルは全くといっていいほど、使用されていません。
また、メトードローズ、こちらも使用しません。
理由は、ト音記号、ヘ音記号、同時に学ばせないからです。
ト音記号、ヘ音記号、簡単に申し上げますと、ドの表記が異なります。
メトードローズは、はじめト音記号だけで、両手を学ばせ、突然、ヘ音記号が出てきます。
ここで、お子様には、ドの表記が変わり、混乱が起こります。
当教室では、ト音記号、ヘ音記号、同時に学んでいきます。
真ん中のドを基準に、それぞれ、広げていくよう学んでいきます。
新しい教材は、どんどん出版されています。
当教室では、簡単に申し上げますと、入門期の2大教材、バイエル、または、メトードローズ、使用しておりませんが、新しい教材のメリットを十二分に取り入れております。
子供時代って、新しいことをどんどん吸収できる時です。
バイエルで、似たり寄ったりのことを、しつこく学ぶより、どんどん、新しいことを吸収していって欲しいです。古典曲から現代曲まで、完成度は8割でいいので、完成度よりも、いろいろな数多くの楽曲に挑戦していって欲しい、そのように考えております。
その中から、必ず、見出します。
どうぞ、ご安心ください。


使用教材は?

ご受講なさる方々それぞれにセレクトしており、
皆様異なります。

指導講師の好みによりますせいか、使用する教材は、この教材から始めて、次はこれ、その次はこれ、と、決まっていることが多いようです。
同じ教室であれば、どのご受講者様も同じ教材というパターンです。
指導内容も同じになりますので、勉強する必要もなく、教える側からすれば、大変結構なことなのですが、十人十色、という言葉、また、個性といわれているこのご時世、全て同じ教材がいいとは存じておりません。
ご受講者様の目的、好み、また、苦手なところの克服等を考えまして、教材をセレクトしております。
こども向け教室の場合、初級の教材は、近年発売されたフランス教材を使用しておりますが、必ずこの教材、といったことはございません。
佐久音楽館音楽教室では、ご受講者様の教材が皆様異なります。


未就学児向けの教室として魅力があります!

ここが異なります!

幼児向けの音楽教室、グループレッスンが多いかと存じます。
佐久音楽館音楽教室では、コストがかかるため他の教室が行わない個人レッスンを行っております。
なぜなら、幼児期は大変能力を伸ばせる時期だからです。
この時期に、グループレッスンなんて、もったいないです。
そろばんも然り、暗算すごいですよね?
画面に一瞬表示された数字を瞬時に暗算にて計算してしまうなんて。
音楽も同じです。
様々な能力を伸ばせる時期なのです。
グループレッスンような決まりきったことを行っていたら、もったいなくってしょうがないです。
個人レッスンより、グループレッスンの方が、企業にとっては多くの利益を生みます。
私どもは、多くの方々に音楽を楽しんでいただきたく存じております。
利益では計りかねるものがございます。
是非、この時期、個人レッスンにて、ご成長なさってくださいませ。


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